公認会計士として登録をするためには乗り越えなければいけない壁がいくつもある

公認会計士として登録をするためには乗り越えなければいけない壁がいくつもある

公認会計士として登録をするためには色々と段階があります。四つの段階を経て、それぞれをクリアしなければいけません。

■公認会計士として登録するまでの条件
公認会計士として登録してもらうためには4つの要件を満たす必要があります。一つ目は公認会計士試験に合格することです。そして実務要件が2年間あり、その後補習所通学が原則として3年間あります。修了考査合格後やっと登録という流れになっています。

この四段階を経なければいけませんので、スムーズにいったとしても5年以上は時間がかかってしまうことは間違いないといってもいいでしょう。

■公認会計士試験
公認会計士試験は一番最初の難関ではありますがここが一番ハードルが高いといってもいいでしょう。これは短答試験、論文試験の二本立てです。短答試験は1年に二回実施されており、財務会計、管理会計、監査論、企業法の四つです。論文試験は一年に1回実施されており、会計学が財務と管理カラなり、その他監査論、企業法、租税法、選択科目の合計6科目5コマから成り立っています。

■試験の条件について
公認会計士資格試験に合格をしていて、その後の実務要件、補習所通学、修了考査に合格をしなかった場合、以前は公認会計士補という肩書きをもらえたのですがそれは今はなくなりましたので、なんの資格も得られない状態です。模試も名刺に肩書きを書かなければ働けないという事務所では公認会計士試験合格とだけ記載することができますがまだ、公認会計士ではないことになります。

公認会計士試験に合格をしただけでは資格を取得することはできず、登録することもできません。その後実務要件など五年間を経なければいけないことになります。

◆社会人が公認会計士を目指すということになったら是非とも知っておきたいこと
公認会計士を目指す人に最近増えているのは社会人です。不景気なので安定した給料をもらいたいと思う人が増えているのでしょう。

■社会人が公認会計士を目指す理由
社会人で公認会計士を目指す人が増えていますが、その理由は色々とあります。例えばこれまで何のキャリアや資格も持っていなかった人が、年齢とともに会社でも、少し何か手に職を持っていないと辛い状況になった場合に考えることがあります。また大学を出てサラリーマンをしていても給料はそれほどもらえないしやりがいを感じないので、公認会計士として新しい第二の人生を歩みたいと考える人もいます。

■社会人でも目指すことができる
社会人でも目指すことができる資格です。働きながら公認会計士を目指すことは十分に可能です。しかしその場合かなり勉強と仕事の両立が大変になりますので覚悟は必要です。合格をするためには険しい道のりが待っていますし、簡単な試験ではありません。

日本における国家試験の中でも難易度が高い分類に入りますので、相当勉強をしなければ資格を取得することができないということは理解しておいたほうがいいかもしれません。

■公認会計士になるまでの道のり
公認会計士になるまでの道のりとしてはまずは公認会計士試験に合格をする必要があります。その後実務要件が2年間有り、補習所通学が原則的に3年間あります。その後修了考査合格をすれば資格登録という流れになります。第一関門の公認会計士試験に合格をすることが一番の難関でもあります。

社会人として公認会計士を目指す人は現在増えつつあります。仕事をしながら目指すことはとても大変なことですが、多くの人が夢を叶えていますので、叶えられないわけではありません。